一般的に「葛屋根」といわれている屋根の中には、茅葺きや麦藁葺きなどがあります。小布施の民家は、建築当時の原料入手の容易さから、麦藁葺きも少なくありませんでした。しかし現在や将来の原料事情を考えると、屋根は茅で葺く方が適しているように考えられます。 茅場の確保、茅の取り入れ、保管場所や保管方法など、解決しなければない課題は山積していますが、修景事業は真正面から取り組んでいく覚悟です。
茅ばさみ
ヘキイケン
池田邸